生活保護の申請条件金額等を知りたい!
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生活保護 妊娠にまつわるQ&A

(公開: 2019年02月12日)

生活保護者が妊娠したとき、妊娠中の悩みを
Q&A形式で説明しています。

生活保護 妊娠のあれこれ

このページでは妊娠・出産等に関する疑問・質問に対してQ&A方式で記述していこうと思います。

 

Q.生活保護受給中で母子家庭でも妊娠・出産は許される?
A.問題ありません。妊娠出産を禁止する権利など存在しません。

しかしながら、生活保護を受給している中での妊娠は、周囲から「モラルの欠如」と厳しい目で見られることを覚悟しなければなりません。また、ただでさえ厳しい母子家庭という状況でもう一人子供を生み育てるのは相当の困難が付いて回ると思います。これから先のことを十分に考えて判断しましょう。

 

Q.妊娠したら生活保護は打ち切られる?
A.打ち切られません。また、検診や出産等に掛かった費用も扶助してもらえます。特別に負担しなければならない費用は特にありません。

 

Q.妊娠検査料は支給されるの?
A.福祉事務所に相談してください。そうすると、「検診命令書」がもらえます。(その他、病院に渡す「検診依頼書」・「検診料請求書」も併せて受け取ります)

検診命令書で指定された病院で検診を受ければ、自己負担なしで検診が受けられます。
ただし、市販されている妊娠検査薬は自負負担です。

 

Q.出産に掛かる費用は支給してもらえるの?
A.出産扶助が受けられます。24万5千~24万9千円を上限額(入院・分娩・衛生材費)として掛かった費用が金銭で給付されます。

児童福祉法の助産制度が利用できる場合は、こちらが優先的に適用され、出産扶助は行われません。
また、帝王切開となった場合は医療扶助により手術費用が支給されます。

 

Q.妊娠しました。認知は必要?
A.認知に関する問題は当事者間の問題ですので、本人同士で解決するほかありません。

また、この場合福祉事務所は父親である相手に「認知・養育費の支払い」を強く求めていくことになるでしょう。そもそも、子供の扶養義務は父親・母親双方に課されるものです。行政側はまずその義務を履行するよう要求するのは当然の流れになります。
それでも、父親側が拒否するようならば、福祉事務所や役所に相談するしかありません。
CWからしてみれば、「認知してもらえなかったから生活保護ちょうだい!」といったわがまま勝手な要求にしか映りませんよ。

 

Q.妊娠中に離婚しました。生活保護は受けられますか?
A.様々なパターンが考えられますが、生活保護が受けられないということはないです。

ただ、前述したとおりまず「父親側からの養育費で育てられないのかどうか?」が問題になります。その他、実家での扶養が受けられるかどうかも判断の対象となります。
生活保護は最終のセーフティネットです。最大限の努力をしては見たが全てが手詰まりになってしまった場合は、生活保護の申請に行きましょう。



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